いろいろな出版社から、日本の歴史の学習まんがが出版されています。
くま田の家では、小学館のものを購入しています。
購入を検討されている方の参考になればと思い、簡単に特徴を記載します。
巻頭には、この巻の歴史年表が記されます。
下のほうには、世界の主な出来事も記載されるので、世界的にはどの時代だったのかも分かります。
章ごとにでてくる主な登場人物が記載されているので、各章でのキーマンが理解できます。
絵は、古い感じですが、くま田は割と好きですね。
子供は特に何も言わずに読んでいます。
巻末には、資料集が記載されています。
巻末資料の例です。
こうやって色々な城が載っていたり、熱いですね。
小学館版の日本の歴史は、21巻までとなっております。
現代の部分においては、平成までですね。
1995年の阪神・淡路大震災あたりまでの内容となっております。
(2016年 第25刷時 )
■紹介した書籍
参考リンク
各社の比較の記事も見たい方もいらっしゃると思います。
下に参考のサイトを紹介しますので、気になる方はご覧いただければと思います。
■プレジデント オンライン 大手5社が大競争「学習まんが日本の歴史」はどれを買えばいいのか
https://president.jp/articles/-/38358?page=1
プレジデントさんで、5社の比較をしている記事です。
記載されている出版社は、講談社、集英社、KADOKAWA、学研、小学館です。
■ベネッセ 教育情報サイト 2021版】小学生におすすめの歴史まんがは?人気シリーズ6選の特長と違いを詳しい書店員が比較解説 中学受験向きや選ぶポイントも紹介
https://benesse.jp/kyouiku/202104/20210420-1.html
こちらは、進研ゼミのベネッセさんで比較されている記事です。
小学館、集英社、KADOKAWA、学研、講談社の5社を比較しています。